MANAGEMENT
サービス支援の全体像
プロジェクトは、計画と体制を整えれば成功するものではありません。大規模・マルチベンダーの現場では、
進捗の遅延や品質のリスクは、顕在化してからでは打ち手が限られます。
私たちは、第三者の視点でプロジェクトを客観的に評価し、リスクを先回りして可視化する力と、
現場に入り込みステークホルダーを動かして着実に前へ進める推進力――この両輪でご支援します。
問題が起きてから対処する「受動的」なPMOではなく、将来を予見して示唆を提供する「予見/示唆提供型」のプロアクティブなマネジメントで、
プロジェクトの完遂と、お客様自身がプロジェクトを運営できる状態まで、伴走を通じて担い切ります。
外から評価する力
(第三者アセスメント)
客観的なリスク評価・課題の構造化/
将来の予見と示唆の提供
中から動かす力
(PM/PMO推進)
進捗・課題・リスクの管理/
ステークホルダーの合意形成と意思決定支援
両輪が重なる領域 = リスクを予見して可視化し、現場を動かして着実に前へ
予見/示唆提供型PMO
Proactive Management
実績の管理・レポーティングに留まりません。領域に精通したコンサルタントが、常に先回りして、潜在リスクを予見して打ち手を示唆し、プロアクティブに案件の推進をサポートします。
体系的な評価に基づく判断
PMBOK・CMMIの成熟度モデルを踏まえた独自観点で、QCDの観点からプロジェクトを客観評価。属人的な勘に頼らず、根拠に基づいた意思決定を支えます。
実装は専門チームと連携
モダナイゼーション・クラウド・AI・セキュリティの実装が要する局面では、当社の技術チームと連携し、マネジメントから実行まで切れ目なく支援します。
客観評価 × 現場推進
= リスクを予見して
着実に前へ
ご支援領域
プロジェクトの成否は、立ち上げから終結までの各局面で、リスクをいかに先回りして管理できるかにかかっています。
私たちは第三者評価から、日々の推進、自走化まで、一貫した手法でご支援します。
お客様の状況に応じて、次の6領域を必要な深さで柔軟に組み合わせてご提供します。
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プロジェクトアセスメント・第三者評価
— リスクを客観的に、網羅的に可視化する
資料による定量情報と、関係者インタビューによる定性情報の2段階で、プロジェクトの状態を第三者の視点から客観評価します。QCDの観点でリスクを網羅的に可視化し、主要な問題の関係性を構造化したうえで、具体的な改善提言を行います。
- プロジェクト計画書・WBS等の成果物レビューによる定量アセスメント
- PM/PMO・チームリーダー・メンバーへのインタビューによる定性アセスメント
- プロジェクト評価サマリとリスクへの具体的な提言の提示
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プロジェクト立ち上げ・計画策定支援
— 最初の設計が、プロジェクトの成否を決める
プロジェクトの難易度やリスクを開始時に検証・評価し、実現可能な計画を描きます。全体計画・マイルストーン・体制・役割を明確にし、死守すべきポイントとコンティンジェンシープランまで織り込んだ、崩れにくい土台を整えます。
- プロジェクト計画書・マスタプラン・WBSの策定
- 推進体制・役割分担の設計とマネジメントスキームの導入
- リスク対応バッファ・予算を織り込んだ実現性ある計画立案
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PM/PMO推進(進捗・課題・リスク管理)
— 先回りして、プロジェクトを止めない
日々のプロジェクト運営に入り込み、進捗・課題・リスクを一元管理します。実績のレポーティングに留まらず、遅れがちなクリティカルパスや連鎖的な遅延リスクを先回りして検知し、問題が顕在化する前に打ち手を提示する「予見/示唆提供型」で推進します。
- 進捗管理・課題管理一覧・リスク管理一覧の運用と統制
- スコープ・変更管理、ベンダー(調達)管理、コミュニケーション管理
- クリティカルパスと連鎖的遅延リスクの予見・早期対応
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品質管理・QCDモニタリング
— 上流で品質を作り込み、下流で検証する
システムトラブルの多くは上流の要件定義に起因します。V字モデルの考え方に基づき、上流工程で品質を作り込むプロセスを整備し、テスト工程では品質を定量的に分析。完了基準の網羅性や移行判定基準を客観的に評価します。
- 品質分析・報告スキームの構築と各テスト工程の品質分析
- テスト完了基準・工程完了報告・サービス開始判定の妥当性評価
- 性能・安定性リスクと、障害時の切り替え・復旧シナリオの確認
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プロジェクトガバナンス・意思決定支援
— 経営の意思決定を、的確に支える
ステアリングコミッティをはじめとする会議体を実効的に機能させ、意思決定プロセスとエスカレーションの流れを整えます。将来の予見に基づく示唆を経営層へ提供し、外部から定常的にモニタリングして牽制を機能させます。
- ステアリングコミッティ・定例会議の運営と役員報告資料の作成
- 意思決定プロセス・エスカレーションルートの設計と運用
- 2線・3線(リスク管理・監査)と連携したガバナンスの実効化
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標準化・人材育成による自走化
— お客様自身が回せる状態へ引き継ぐ
私たちが目指すのは、支援が終わっても回り続けるプロジェクト運営です。プロジェクト管理のプロセス・ルールを標準化し、管理規程や管理標準として仕組み化。OJTを通じてプロジェクトマネージャーを育成し、自律運営体制を構築します。
- プロジェクト管理規程・管理標準の策定
- プロジェクト規模・難易度チェック基準、リスク評点の仕組み化
- OJT/OFF-JTによるプロジェクトマネージャー育成とナレッジ移管
6つの領域は、順を追ってたどるステップではありません。
立ち上げ前の第三者評価からでも、進行中プロジェクトのPMO推進からでも。
お客様の状況に応じて着手点を定め、プロジェクトの局面に合わせて柔軟に組み替えます。
方法論・評価フレーム
属人的な経験則に頼らず、確立された方法論に独自の知見を掛け合わせること。それが、客観的で再現性あるマネジメントの前提です。
Dirbatoは、グローバル標準のフレームワークをベースに、金融・大規模基幹システムの現場で培った観点を組み込んでご支援します。
Framework
PMBOK 第6版
リスク・品質・コスト・スケジュール・スコープ・調達・ステークホルダー等の管理領域を、立ち上げ、計画、実行、終結のプロセス単位で体系的に管理します。
Maturity
CMMI 5段階評価
プロジェクトマネジメント力を5段階の成熟度で定量評価。定義されたタスクが実行できているレベルを基準に、管理の過不足を客観的に可視化します。
Q C D
QCD × 工程軸の評価
品質・コスト・納期の観点で、要件定義から各テスト・移行までの工程単位に評価。結果はヒートマップで示し、外部ベンチマークと比較します。
V-Model
V字モデル × 独自の評価観点
上流工程での品質の作り込みを重視するV字モデルの考え方に基づき、大規模システム開発で培った独自の観点から、リスクを評価します。
計画・スケジュール・進捗
段階移行計画の妥当性、マイルストーン、遅れがちなクリティカルパスと連鎖的遅延リスク、移行判定基準を評価します。
品質・リソース・体制
テスト完了基準の網羅性、復旧シナリオ、要員計画・スキルセット、外部委託先の管理体制の妥当性を評価します。
ガバナンス・チェンジマネジメント
ステアリングコミッティの実効性、意思決定プロセス、組織的な準備状況・当事者意識の醸成を評価します。
成果物イメージ
アセスメントの結果は、経営層から現場まで、同じ認識を持てる形に構造化してご提供します。
「何が・なぜ・どうなっているか」を明らかにし、次の一手につながる示唆までを一つの成果物として扱います。
プロジェクト評価サマリ
プロジェクトの状態と主要リスクを俯瞰できる、経営層向けのサマリ。全体像を一目で把握できる形に整理します。
QCD観点での全体評価
品質・コスト・納期の観点から、アセスメント項目×開発工程をヒートマップで可視化し、強み・弱みを客観化します。
主要な問題の関係性
個別の問題を羅列するのではなく、真因(プロセス・人財・組織・IT・文化)まで掘り下げ、問題の連鎖を構造化します。
リスクへの具体的な提言
見えた課題に対し、豊富なPM/PMO経験に基づく実践的な解決案を提示。評価で終わらせず、次の一手につなげます。
支援スタイル
問題が起きてから動くのではなく、
先回りして、ともに前へ進める
大規模プロジェクトに、決まった正解の型はありません。だからこそDirbatoは、リスクを予見して示唆を提供するプロアクティブな姿勢と、
現場に入り込み、自走化までをともに担い切る共創・伴走型で、プロジェクトの完遂に責任を持ってご支援します。
Proactivity
予見/示唆提供型
リスクは、起きる前に。
先回りのリスク予見
問題が顕在化してからではなく、潜在リスクを予測して打ち手を示します。
方法論に基づく客観評価
PMBOK・CMMI・QCDに基づき、勘に頼らず根拠からマネジメントを行います。
ガバナンスの実効化
第三者の視点でガバナンス運営と意思決定の実効性を高めます。
どの局面からでも着手
第三者評価・計画策定・推進、いずれの段階からでも着手します。
Partnership
共創・伴走型の推進
自走化まで、ともに。
大規模・マルチベンダー統制
多数のステークホルダーと複数ベンダーの体制でも着実に推進します。
短期診断から長期伴走まで
関与の深さと期間を、プロジェクトの目的に応じて柔軟に設計します。
自律運営への移管
管理標準の仕組み化と人材育成で、お客様が自ら回せる状態へ引き継ぎます。
実装は専門チームと連携
モダナイ・クラウド・AI・セキュリティの実装局面も一気通貫でご支援します。
Dirbatoが選ばれる理由
私たちは実績の管理・レポーティングで終わらせず、リスクを先回りして可視化し、現場を動かしてプロジェクトを完遂させる。
そして、お客様自身が運営できる状態まで、共創・伴走型で一貫してご支援します。
大規模基幹・勘定系での豊富なPM/PMO実績
次世代勘定系システムの構築や基盤更改など、金融機関の大規模プロジェクトでPM/PMOとして数多くの現場を経験。多ステークホルダー・マルチベンダー下でも着実に推進する統制力があります。
予見/示唆提供型のプロアクティブ推進
領域に精通したコンサルタントが常に先回りします。問題が顕在化してから対処する受動的な支援ではなく、将来を予見し、意思決定に係る示唆を提供してリスクを事前に回避します。
体系的なアセスメント方法論
PMBOK・CMMI・QCDに、現場で培った独自観点を掛け合わせ、属人的な勘に頼らず、根拠に基づいてリスクを客観評価できることが強みです。
共創・伴走型で自走化まで支援
ヘッドカウントの補填に留まりません。お客様とともに課題の本質を捉え、管理標準の整備と人材育成を通じて、支援終了後も自律的にプロジェクトを運営できる状態まで引き継ぎます。