MODERNIZATION
サービス支援の全体像
メインフレームは大規模・高速かつセキュアなシステムとして日本の産業の情報化を支えてきましたが、
近年のクラウドやAIをはじめとするICT技術の進展や、蓄積されたデータの柔軟な活用といったニーズから、
よりモダンなシステムへのリプレースが潮流となっています。
一方で、メインフレームの様々な技術的独自性や、過去から長年蓄積された機能・プログラム群の存在は、
効率的かつ高品質な新システムへの移行難易度を高くしています。
また、移行後の運用・保守コストの高止まりやシステム要員の育成等、
レガシーマイグレーション・モダナイゼーションには多岐にわたる検討が必要です。
当社は、様々な業種のレガシーマイグレーション・モダナイゼーション経験を有するコンサルタントを擁しており、
貴社のシステム刷新の初期検討から計画策定、実行支援に至るまで、様々なフェーズをご支援いたします。
4つのフェーズを一貫して、
AI活用とマイグレーション特有の知見でご支援
マイグレーション・モダナイゼーションプロセスにおけるAI活用ポイントの検討・計画化
Phase 01目的・ゴール設定
現行システムの棚卸
経営課題/目標抽出
内外環境変化検討
技術革新対応検討
Phase 02ロードマップ策定
技術選定・技術検証(PoC)の実施支援
ToBE像策定
ロードマップ策定
Phase 03実行計画策定
工数・工期算出
ROI策定
開発・試験計画
リスク・課題抽出
移行・運用計画
要員計画等
Phase 04プロジェクト推進・開発
PJ管理(PMO)
開発推進・
実行支援
QCD向上支援
レガシーマイグレーション特有の技術的知見とリスク管理のノウハウ活用
「気になる」「悩んでいる」キーワードはありませんか?
レガシーマイグレーション・モダナイゼーションの取り組みでは、各工程・フェーズごとに推進を脅かすボトルネックが潜んでおり、
初見では発見・対策が難しく、勘所を押さえながら適切に対策を講じることが求められます。
一般に、レガシーマイグレーション・モダナイゼーションは10年、数十年に1度の大規模更改であり、
すべての課題解決の経験・知見を自社で保持しておられるお客様はほとんどありません。
お客様の状況に応じて、必要なナレッジと推進力を「必要な分だけ」組み合わせてご提供します。
- 経営計画
- 外部/内部
環境分析 - 現況・課題
の構造化 - 効果・
コストの
定量化 - PJ計画・推進
- 再構築
手法 - システム/
ソース解析 - 開発・試験
- 移行
リスク・
移行計画 - 有識者
問題
活用
生成AIの進展により、単なるCOBOLからJavaへの「言語変換」ではなく、マイグレーションプロジェクト全体での生成AI活用が進展しています。
より高品質・短納期(安価)なマイグレーション推進にAI活用が必須の時代であり、最適なAI活用施策の検討・推進をご支援します。
マイグレーション特有の知見
× 生成AI活用
= 高品質・短納期なシステム刷新
ご支援領域
各プロセスにおいて、マイグレーション・モダナイゼーションプロジェクトの知見と経験のある要員がお客様と伴走し、プロジェクトを成功に導きます。
また、社内にはレガシーシステムそのものに対する技術知見が蓄積されており、AI活用などの新しい技術とあわせ、
新旧技術への深い洞察を背景とした「地に足の着いた」ご支援を提供します。
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目的・ゴール設定
— 刷新を自己目的化させず、あるべき姿を定める
レガシーマイグレーションは、ともすると「システムを刷新すること」自体が自己目的化します。システムの現状を棚卸すると同時に、経営目線での「あるべき姿」をゴールとして規定します。
- 現行システムのアウトラインを整理し、本質的な改革ポイントを明確化(ヒアリングや既存資料の棚卸結果から整理・分析を実施)
- 経営目標・内外環境の変化を踏まえたシステムのあるべき姿を明確化
- システム刷新によって得られる効果を可能な限り明確化・定量化(KSF・KPIの策定)
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ロードマップ策定
— 判断根拠のある、実現性の高い道筋を描く
経営目標の達成に照らした要求・要件の優先順位付けの判断根拠を明確化し、概算コストの試算や内外環境の変化を踏まえた、フィジビリティのあるロードマップを描きます。
- 開発規模・費用に直結する具体的なアセスメントの実施
- 具体的なシステム構成図の策定、アーキテクチャ・運用保守体制・スキーム変更の検討
- ToBe像への移行方式(再構築手法・一括/段階移行・活用サービス等)の策定
- 工数・工期の策定、システム成長シナリオ・段階的なメリット享受などのポイント整理
- 費用対効果・償却計画などの試算による経営判断の促進
- 一般的なレガシーマイグレーションPJの課題・リスクの顕在化可能性の判定、案件特有のリスク抽出
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実行計画策定
— 移行特有の工程とAIの進展を織り込んだ計画へ
定められた期間・期限および予算の範囲を踏まえ、実行性・実現性の高い計画を策定します。実行計画には、マイグレーション特有の工程や、期間中のAI技術の進展を加味した、現実的かつ柔軟な計画を策定します。
- 母体規模および各システムの移行方式からフィジビリティのある工数・工期策定
- 試験方針・計画の策定(特に現新比較工程等のマイグレーション特性を踏まえた方針・計画)
- レガシーシステムのDB構造や文字コード、アーキテクチャ特性等のリスクを加味した、移行方針・計画の策定
- ユーザーに加えてIT部門要員を対象とした教育計画の策定(リスキリング・要員体制検討など)
- AIや機械変換ツールを含む新技術・製品・サービスの活用時のPoC実施要否の検討、確認ポイントの明確化・実行支援
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プロジェクト推進・開発
— 経験に裏打ちされた、実効性のある推進支援
通常のウォーターフォール型開発とは異なるプロジェクト体制・方法論の採用が想定されます。また、長期にわたるプロジェクトにおける「現新両システムの扱い」や、一括・段階移行の管理など、マイグレーション・モダナイゼーションは最も難易度の高いプロジェクト推進であり、経験に裏打ちされた実効性のある支援を行います。
- マイグレーション・モダナイゼーション特性を踏まえた、リスク・課題・品質・進捗管理全般のPMO支援
- 品質分析と品質向上施策の立案・実行支援
- 経営目標と要求・要件の整合性を踏まえた、スコープの拡大や追加の判断の実施
- 経営層・顧客への各種実施報告支援
- 工程全般にわたるAI活用ポイントの検討、試行、実行(+効果測定)支援
4つのフェーズは、順を追ってたどるステップではありません。
全体構想からでも、目の前の一課題からでも。
お客様の状況に応じて、必要なナレッジと推進力を「必要な分だけ」組み合わせてご提供します。
ご支援事例
構想策定・計画立案からPMO・品質管理、生成AIを活用した変換検証まで、多様な業界・立場におけるレガシーマイグレーション・モダナイゼーションプロジェクトを支援しています。