シニアマネージャー T.Nakatsuka

入社の決め手は経営目線で会社を創っていくというフェーズでコミットしたいという想いです。同時に、自社事業に加え、やはりクライアントの成功を支援するコンサルティング業務も最前線で関わりたいという想いもありました。Dirbato参画前は、複数の外資ファームを経て、ある事業会社の責任者を務めていました。自社事業を育てていくということもエキサイティングな経験でしたが、やはりクライアントの成功に寄与したいという想いが強く芽生えていました。より世の中にバリューを出せる会社とは何かを真摯に考え、これまでのキャリアで得た知見や経験などを踏まえアウトプットしていきたいという想いが芽生えた瞬間でもありました。最後は、創業者はじめ入社前に関わった経営陣からDirbatoで一緒に会社・サービスを創っていきましょう、という熱い想いに惹かれ入社を決めました。

経営の意思決定のスピードが早く、大きな裁量を持って事業を推進できる風土があると感じている点です。私は、コンサルティング事業部のサービスと並行して、インキュベーション事業部（新規事業：財務・経理DXサービス）もリードしておりますが、裁量も大きく機を逃さずにチャンスをものにできている感覚があります。社外向けセミナーなどを実施するにも、社内の経営資源を投じて進めることができています。また、採用活動などの社内の間接業務などにおいても幅広く活躍できる場があることも私にとっては大きな魅力です。

新規事業の立ち上げと実績を創っていきたいと思っています。複数仕掛けているサービスはありますが、財務・経理DX事業をまずは軌道に乗せていきたいと思っています。
実は、この立ち上げをしていく中で、当初は２名体制で推進していましたが、プレスリリース、セミナー実績などを積み重ねていく中で、社内での本プロジェクトへの参画メンバーも増え、現在では6名体制になりました。若手のメンバーにも積極的に関与してもらい、彼らにとっての成長の機会を提供できたらとも思っています。
また、コンサルティング事業においても、情報セキュリティ領域におけるガバナンスチームを率いていますが、Dirbatoはセキュリティ領域”も”強い会社という実績を創っていきたいと思います。